従来は代替の仮設橋を建設して、新たに新規の橋を建設していた橋梁工事ですが、低空頭スライド工法では 既存の桁下に重機が入るため、車両は従来の橋の上を通行したまま工事が可能で、大幅な工事費削減になります。